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はっさくが、気まぐれに思いのたけを綴っているブログ
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繁栄稲荷神社からてくてく歩く。宇迦八幡宮(うかはちまんぐう)でお参りした。
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拝殿
狛犬さん 元気だ
手水舎の龍が抱えているのは水晶?
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更にてくてく歩き、猿江神社でお参りした。最寄り駅は住吉駅。
由緒・歴史神社としての正確な創立年代は不詳であるが、康平年中(一〇五八)頃には近在の信仰を一身に集め、稲荷社として境内地五百余坪を有したという。一千年以上の歴史をもつとされる由緒深き神社である。昭和二十一年に伊勢大御神を合祀し、社名を猿江稲荷神社より改称してからも「猿江のお稲荷さん」として親しまれている。平安時代後期、源頼義・義家(八幡太郎義家)父子による奥州遠征(前九年の役)において、数々の奉勝を立てた家臣に『猿藤太』(さるのとうた)という武将がいた。武勇の士と讃えられた人物であったが、此の地の入江で力尽きてしまった。これを知った地元の漁師達が手厚く葬り、当社の境内に塚を建て葬った。此に因んで猿藤太の「猿」と入江の「江」の字を取り結び「猿江」の社名になったと伝えられる。(お宮参りの輪)
拝殿
教会のようだ。
狛犬さん
神猿さん
敷地内に鎮座していた藤森稲荷神社 銅色に輝いている。
観音さま
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本殿真裏にもお稲荷さんが鎮座している。
お向かいにも。
帰り道見かけた日先神社お参りした。
2月下旬頃、江東区木場に鎮座する洲崎神社でお参りした。木場駅徒歩数分かな。
御由緒 元禄十三年(1700年)護持院隆光大僧正のご尽力により、江戸城中紅葉山に五代将軍綱吉公の御生母桂昌院の守本尊である弁財天(弘法大師作)と稲荷社を祀り洲崎弁天社と称した。以来当社は江戸の観光名所として栄え、明治の神仏分離の際洲崎神社と改める。御祭神は、市杵島比賣命(いちきしまひめのみこと)(東京神社庁)。
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駅から歩いて行くとパーッと明るい本殿が視界に飛び込む。
拝殿 華やかだ。
狛犬さん なかなか勇ましい。
境内社
津波警告の碑
鳥居
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少し歩いて、東陽繁出世稲荷神社でお参りした。 詳しいことはわからない。
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更に少し歩いて、繁栄稲荷神社でお参りした。
繁栄稲荷神社は呉服商大丸の祖下村彦右衛門(しもむらひこえもん)が宝暦7年(1757)に深川木場の別邸に、伏見稲荷から分霊して祀ったことをはじまりとします。その後、明治44年(1911)に根津嘉一郎(ねづかいちろう)の青山邸(現根津美術館)に移され、同家の嘉栄稲荷として祀られました。これにより関東大震災と戦火を免れ、昭和36年(1961)に大丸に返譲され、旧地の近くに移されました。さらに平成元年に大丸コアビルの建築に伴い、現在地に移築されました。本殿は桁行3間、梁間2間の木造。銅板葺きの入母屋屋根で、正面に一間の向拝が付きます。組物は舟肘木で、正側面に縁、後方に下屋を有しています。室内は板敷、竿縁、天井、正面の下屋部分に神棚が張り出しておかれています。本殿の建築年代は虹梁絵様から19世紀中頃と判断されます。江東区唯一の木造神社建築として高く評価される文化財です(江東区サイト)。
鳥居
拝殿 渋く味がある
狛犬さん
光っている
灯籠 素敵なデザイン
更に、江東区散策は続く。。
2019年1月、初不動の日に高幡不動でお参りした。以前にもお参りした事があるが、今回は愛宕山を歩いてみた。
高幡不動の裏にある愛宕山。境内から続くこの山は、四国の八十八ヶ所巡りになぞらえ、1番から88番までの弘法大使像を巡る散策コースになっている。標高130メートルを登る山道。1時間ほどあれば回ることができる。88番目の弘法大使像のお隣、大師堂の前には「お砂ぶみ石」がある。この石の下には、四国八十八ヶ所の砂がまとめて埋められている。こちらでお参りすれば四国巡礼をしたことと同じご利益があるといわれる(アド街) 。
こんな景色が見えたり、
真ん中、44番目は撮影してみた
こんな景色が見えたり、
88番目が最後。
紫陽花の季節なら美しく、そして多くの人で賑わうのだろう。あっさり山歩きを堪能できた。
本堂
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帰り道、大國魂神社でもお参りした。
かなり前の話。2018年12月中旬頃、多摩川浅間神社→雪が谷八幡神社とお参りした後、洗足池公園を目指して散策した。東京・大田区辺りだ。
千束八幡神社(洗足池八幡宮)洗足池湖畔に建つ八幡神社。社伝によると1150年ほど前の平安時代初期に大分県の宇佐神宮から勧進され創建されたとのこと。源頼朝と名馬池月との出会いの伝承などがあります(洗足池商店街サイト)。
鳥居
次の鳥居
拝殿 歴史を感じる佇まいだ
狛犬さん
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境内社 神明宮
周辺の社をまとめた感じ
お稲荷さん
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美しい池
少し歩いて弁天島へ。紅葉が綺麗だった。
厳島神社(銭洗弁財天)でお参りした。
鳥
名馬池月
自宅近くにこんな感じの公園があったら、毎日散策に来るかも。素敵な池であった。