7月下旬頃、鷲宮神社でお参りした。東武伊勢崎線鷲宮駅から、徒歩7,8分くらいかな。関東最古と言われているだけあって、敷地内に足を踏み入れた時、思わず「おぉ・・・!」と声を出してしまう程、重厚で厳かな雰囲気であった。
鷲宮神社(わしのみやじんじゃ)とは、埼玉県久喜市鷲宮1丁目に鎮座する神社であります。関東最古の大社といわれております。お酉様の本社とされ天穂日命とその子の武夷鳥命、及び大己貴命を祭神とします。鎌倉時代には幕府による社殿の再建、江戸時代には徳川将軍家から400石の社領を寄進されるなど、各時代の有力者から厚く保護されました(じゃらん観光ガイド)。
光天之池(みひかりのいけ)鷲宮神社境内に所在している「龍神様が住んでいる」という伝承がある御神池である。古くから所在していたこの池は、経年とともに次第に土砂が水面に流れ込み、長らく地中に埋もれていた。この場を含む境内地にて1999年(平成11年)から境内整備事業の一環として復元作業および土砂の搬出が行われ、今日の姿となっている。復元作業の際に湧き水とともに龍のような霧が噴出し、上空を覆ったという逸話があり、それにより光天之池と名付けられた。他の境内社の社号碑と同様である名前の碑と、朱塗りの鳥居、賽銭箱があり、奥には前述の御池社が鎮座している(Wikipedia)。
他にも、周囲に多くの神様が鎮座していたが、写真はこれくらいで。7月下旬頃は、浦和付近ではほとんど蝉が鳴いていなかったが、こちらでは鳴声が「シャー」と聞こえる程、蝉が鳴いていた。かなり違うものなのだな。電車は20分に1本しか無く、のどかだった・・・。google mapアプリさえあれば、誰も歩いていないような住宅街を彷徨ったりしながら、目的地に辿り着ける(^.^) ありがたい今日この頃。。