はっさくが、気まぐれに思いのたけを綴っているブログ
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富岡八幡宮
9月下旬頃、東京・門前仲町駅近くに鎮座する富岡八幡宮でお参りした。6月に訪ねた時には工事中でだったので、再度、足を運んでみた。


1624年(寛永4年)、長盛法師が神託により砂州であった当地を干拓した。その際工事が難航したため、「波除八幡」の別名を持つ「富岡八幡宮」(横浜市金沢区)から分社して同じ社名を許され、永代島に八幡宮を建立したことが創建とされる。(本社となる横浜市の富岡八幡宮は、源頼朝の勧請により1190年代の建久年間に創建された。)創建当時は「永代嶋八幡宮」と呼ばれ、砂州の埋め立てにより60,508坪の社有地があった。八幡大神を尊崇した徳川将軍家の保護を受け、庶民にも「深川の八幡様」として親しまれた。広く美麗な庭園は人気の名所であったという(wikipedia)。


絵葉書のような美しさ 堂々として艶やかな神社だ。







敷地内にあるこちらの庭園は素敵であった。


七渡神社御祭神 市木嶋姫命 七渡弁天と親しまれる八幡様の地主神。八幡宮が創祀される以前から祀られる地主神。関東大震災・東京大空襲の災難もくぐりぬけ、このときに弁天池に避難した人は一命を取りとめたといいます。また、ご祭日にはお使いの白蛇が出てくるという話もよく聞かれ、神社の職員も度々目にしています。
粟島神社 御祭神 少彦名命 七渡神社に合祀されています。裁縫上達の神様として信仰を集めており、2月8日には献針祭が行われ、参拝者の皆様の折れ針・古針が供えられます。(公式サイト)


七渡神社










オブジェかと思ったが、普通に佇んでいる鳥さんだった☆












他にも見所満載であったが、これくらいで。そのうち、実家に近い横浜・富岡の八幡さまでもお参りしたい。