9月下旬頃、神楽坂・善国寺でお参りした後、少し歩いて、赤城神社でお参りした。
赤城神社(あかぎじんじゃ)は、東京都新宿区赤城元町にある神社。明治維新までは赤城大明神や赤城明神社と呼ばれた。鎌倉時代の正安2年(1300年)、上野国赤城山の麓から牛込に移住した大胡彦太郎重治により、牛込早稲田の田島村に創建されたと伝わる。文安元年(1444年)には、大般若経が奉納された。 寛正元年(1460年)、江戸城を築城した太田道灌により牛込台に移された。その後、弘治元年(1555年)、大胡宮内少輔により現在地に移される。江戸時代には徳川幕府によって江戸大社の一つとされ、牛込の鎮守として信仰を集めた。御祭神は、岩筒雄命(いわつつおのみこと)と、相殿として赤城姫命(あかぎひめのみこと)を祀る(Wikipedia)。
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若い女性が大勢お参りに来ており、これはきっと縁結び神さまなんだろうなと、思っていたらやはりそうであった。飯田橋に鎮座する東京大神宮と両方参拝すると効果増し増しとかで、混雑していた訳だ。
なんとも、これまでお参りした神社とは、雰囲気が違うなと思ったら、
デザイン監修を建築家の隈研吾が担当したそうだ。
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狛犬さんは、スフィンクスみたいだ。
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摂社。きちんとされている。
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その後、牛込神楽坂駅を目指して歩いていたら、「秋葉神社はこちら→」と言う看板に導かれて、お参りした。赤城神社と兼務社。火消しの神さま。