はっさくが、気まぐれに思いのたけを綴っているブログ
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鶴岡八幡宮
9月下旬頃、父親が入院している病院へ、医師の説明を聞く為に大船まで行った。医師の都合で午前中に行ったので、午後には、たっぷり鎌倉を散策出来た。鶴岡八幡宮→荏柄天神社→源頼朝の墓→鎌倉宮→瑞泉寺と言う、鎌倉駅から徒歩で行けるコースを辿ってみた。まずは、鶴岡八幡宮の思い出から。





源頼義が1063年(康平6)、由比郷鶴岡に京都の石清水八幡宮を勧請し鶴岡若宮を称したのが始まり。源頼朝は1180年(治承4)に現在の地に移し、鎌倉のまちづくりを開始、1191年(建久2)には火災を機に、上下両宮の現在の体裁となる。本宮前から、若宮大路を中心としたまちが望める(鎌倉市サイト)。

一の鳥居


二の鳥居


三の鳥居





お決まりの急な傾斜の階段を上がる(この写真は8月末に撮影したもの)





小学生の頃、新年が明けた夜中に、自宅から裏山を歩いて越えて、ここまで初詣に来た事があったな。母親と二人で。横浜の外れにある実家から、鎌倉は意外と近かったのだ。





境内社(説明は公式サイトから)
白旗神社 源頼朝公、実朝公がお祀りされており、黒塗りの御社殿が印象的です。祭神の御神徳にあやかり必勝や学業成就の信仰のあつい神社です。 黒塗りが力強さを醸し出している。



丸山稲荷社
社殿は、商売繁昌を願う多くの方々より奉納された赤い旗で囲まれ、当宮では一番古い室町期の建物です。



旗上弁天社
源平池の東の島にあり、御社殿は八幡宮御創建800年(昭和55年)に、文政年間の古図をもとに復元したものです。頼朝公の旗上げにちなみ、源氏の二引きの旗に願をかける人が大勢います。






他にも見所満載だったが、これくらいで。一の鳥居から歩いて、隅々までしっかり見て周ったら1時間くらいかかりそうだ。