はっさくが、気まぐれに思いのたけを綴っているブログ
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三崎稲荷神社
12月上旬頃、東京ドームへ行く前に、JR水道橋駅近くに鎮座する三崎稲荷神社でお参りした。


創建は建久(12世紀末)以前とされています。氏神社の社号は三崎稲荷神社ですが、金刀比羅神社を合祀しているため、三崎神社と通称されています。創建当初は和田倉付近にあり、その後三崎村に移転、万延元年(1860)講武所の設置に伴って水道橋に移転し、甲武鉄道(現JR中央線)が万世橋まで延長されたのに伴い明治38年(1905)現在の地に移りました(千代田区観光協会)。

色付いた銀杏も映える、美しい神社であった。






手水舎も立派だ。





後楽園駅方面へ行った所に鎮座する金比羅宮 東京分社でお参りした。

文政2年、板橋 市左衛門の邸内祠として祀られたのにはじまり、明治13年、神社として認められ、明治21年に当宮境外末社に加えられました。明治23年には神田和泉町にあったものを、深川古石場町に移転、「深川のこんぴらさん」として親しまれていました。しかし、昭和20年、戦災にあい建造物を焼失。讃岐高松藩の邸内社として奉斎されていた水道橋金刀比羅神社と深川のこんぴらさんを合わせ祀り、昭和39年、文京区本郷に遷座。以来「水道橋のこんぴらさん」として親しまれています(公式サイト)。


面白い顔の狛犬さんだ





拝殿の雰囲気は、先にお参りした三崎稲荷神社と似ているような。








隣に鎮座している水道橋稲荷神社でもお参りした。