はっさくが、気まぐれに思いのたけを綴っているブログ
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住吉神社
4月上旬頃、仕事帰りに月島駅から10分位歩いて、住吉神社でお参りした。住吉三神が祀られている社でお参りするのは初めてだ。


御祭神は、底筒之男命(そこづつのおのみこと)、中筒之男命(なかづつのおのみこと)、表筒之男命(うわづつのおのみこと)、息長足姫命(おきながたらしひめのみこと)、徳川家康(とくがわいえやす)。天正十八年徳川家康の命により大阪佃の人々が江戸へ下る際、田蓑神社の分神霊を奉載し正保三年現在の地に遷座した。社前が諸国の廻船が多く通る湊であったので、海運業、各問屋組合からも信仰を集めた(東京神社庁)。

住吉三神:『日本書紀』では主に底筒男命(そこつつのおのみこと)・中筒男命(なかつつのおのみこと)・表筒男命(うわつつのおのみこと)、『古事記』では主に底筒之男命・中筒之男命・上筒之男命(読み同じ)と表記される3神の総称である。住吉大神ともいうが、この場合は住吉大社にともに祀られている息長帯姫命(神功皇后)を含めることがある。海の神、航海の神、和歌の神とされるほか、オリオン座の三つ星に由来するとする説もあ(Wikipedia)。




鳥居


陶製の扁額。有栖川宮幟仁親王が書かれた。


拝殿


歴史を感じる匂いと味わい深い雰囲気であった。



レンガ造りの旧神輿庫。先日、レンガ造りの灯篭を言うのを見たが、神社とレンガと言う組み合わせに違和感があったけど、意外とあるものなのね。




重厚な賽銭箱。




龍神社。レトロな電灯が何とも良い感じだ。




境内社


藤の花が咲いて、甘〜い香りが漂っていた。




入船稲荷神社


彫刻が素敵だ。









水の気配を感じて歩いて行くと、赤い鳥居があった。ここが正しい入口だったのかな。大体、駅から歩いて神社を目指すと裏門みたいな所から境内に入ってしまう事が多い。



つくだ大橋。夕暮れの良〜い感じの風景。ずっと眺めていられそうだ。


灯台かな?





月島駅から住吉神社を目指して歩いている途中で見かけた於咲稲荷大明神、浪除稲荷大明神でお参りした。小さいけれど、地元の方々に大切にされているようだ。
















月島と言う町は、風情があるわ。ここって入っていいのかな?人ん家かな?と言うような細い路地がたくさんある。仕事帰りに何とも癒された。