はっさくが、気まぐれに思いのたけを綴っているブログ
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孤狼の血
先週、映画「孤狼の血」を観た。

あらすじ:昭和63年、広島の呉原では暴力団組織が街を牛耳り、新勢力である広島の巨大組織五十子会系「加古村組」と地元の「尾谷組」がにらみ合っていた。ある日、加古村組の関連企業の社員が行方不明になる。ベテラン刑事の刑事二課主任・大上章吾(役所広司)巡査部長は、そこに殺人事件の匂いをかぎ取り、新米の日岡秀一(松坂桃李)巡査と共に捜査に乗り出す(シネマトゥデイ)。




刑事と暴力団系の馴れ合いみたいなストーリーとしては、割りと見かける内容だったかな。でもまあ、グロくてしつこい暴力シーンには目を反らしたくなるほどだったにも関わらず、肝心な所で眠ってしまったけど(ーー; 出演者は皆、熱演したと思うが、江口洋介だけ、何か違うんだよな〜。


鑑賞後、原作を読んでみた。やはりこちらの方が、人間関係の背景等が丁寧に書かれているし、ぐいぐい読み進める事が出来た。面白かった〜。女性が書いているとは思えない。

もう一回、映画の方も観てみようかなf(^_^)