はっさくが、気まぐれに思いのたけを綴っているブログ
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烏森神社のお祭り
過ぎた話。5月5日は、烏森神社のお祭りだった。御神輿を見たくて、それだけの為に新橋へ行った。


本社大神輿について
昭和五年十一月、名称と謳われた神田田代町の神輿師[だし鉄]こと山本正太郎作、八つ棟型の大神輿(通称千貫神輿)、台輪四尺二寸、蕨手に鳥を置き、だし鉄の最高作とも言われている。四面ある屋根の各面に切妻が載っている八つ棟型の神輿は大層珍しく、当社の神輿ほど大きなものは類をみない。この本社大神輿は二年に一度、五月五日の例大祭には新橋駅前を宮出とし、氏子町会を渡御する(公式サイト)。



列の先頭だった・・・が、何かわからない。と書いていたが、お祭りの列の先頭は猿田彦 (天狗)である事が多いそうだ(6月11日追記)。




御神輿 やはりカラスが印象的だな。






駅前に祀られていた。




境内のお供え(?)


神輿、御輿(みこし、しんよ)は、通常、神道の祭の際に、普段は神社にいる神霊が氏子町内、御旅所などへ渡御するに当たって一時的に鎮まるとされる輿である。輿であるから通常は担ぎ上げて移動するものを指して言うが、それを台車(御所車、牛車)に乗せて曳くものなど別形態のものも指すことがある。祭りによっては、御輿の巡行に山車(山)、鉾(ほこ)、だんじり、などの屋台が随行することもある(Wikipedia)。





お祭りって、なんとなく盛り上がっていたけど、こう言う事だったんだと、今更ながら知りました。