かなり前の話。4月中旬頃、「牛島の藤」を観賞した帰り道、春日部八幡神社でお参りした。
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御祭神は、「安産・長寿」「家内安全・必勝」の神様として古くから地域の人々の信仰を受けています。 ほんだわけのみこと誉田別尊(応神天皇)、おきながたらしひめのみこと息長足姫尊(神功皇后)、たけのうちすくねのみこと竹内宿禰命、とようけひめのみこと豊受姫命。今から約八百年前、源頼朝が鎌倉に幕府を置いていた頃、柏壁の浜川戸に春日部重実という人がおり、大袋、大沢、桜井、新方、増林あたりを領地としていました。この重実の子に実景、そしてこの実景の孫に重行(春日部治部少輔時賢)という人がいました。彼は長い間、相州(現在の神奈川県)にある鶴岡八幡宮を敬信していて、しばしばの合戦にもその霊護を蒙ったので、遥拝(はるかに礼拝すること)のため鎌倉時代元弘年間(一三三○年代)に鶴岡八幡宮を模してこの八幡神社を造営したと伝えられており、森の一部は彼の館跡と言われています。昔は、新方四十余郷の総鎮守で代々領主の守護神社てあり、その後しばしはの栄枯盛衰もありましたか、現在は春日部の総鎮守となっています(公式サイト)。
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八幡神社を目指していたら、先に、春日部稲荷さんに到着した。
砂丘??
オープンな拝殿であった
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春日部八幡神社の長く美しい参道
狛犬さん 山にのる
狛犬さんにのる灯籠
御神木
両脇の樹木とのバランスも美しい拝殿
本殿も美しい
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奥宮
旧社殿
後ろから見ても素敵だ
秋にはもっと美しいだろう
自分の干支絵馬にお参りする
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境内社
天神社
弁天社
緑に溢れた神々しい空間であった。