はっさくが、気まぐれに思いのたけを綴っているブログ
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クリード 炎の宿敵
映画「クリード 炎の宿敵」を観た。


あらすじ:『ロッキー』シリーズでロッキー・バルボアと激闘を繰り広げたアポロ・クリードの息子を主人公に据えた『クリード チャンプを継ぐ男』の続編。父の命を奪ったイワン・ドラゴの息子との戦いを軸に、クリードがさらなる成長を遂げる。

ロッキー(シルヴェスター・スタローン)の指導を受け、ついに世界チャンピオンになったアドニス(マイケル・B・ジョーダン)に、リングで父アポロの命を奪ったイワン・ドラゴの息子ヴィクターが挑戦状をたたきつける。ロッキーの反対を押し切り、父のリベンジを誓い試合に臨んだアドニスは、ヴィクターの反則行為によって勝利する。しかしアドニスは、ボクサーとしてその結果に納得できなかった(シネマトゥディ)。




前作『クリード チャンプを継ぐ男では、かなり感動したので期待していた。うーん、やはり前作を超えなかったかな。もう少し、イワン・ドラゴの息子側の苦悩を掘り下げて欲しかった。ヒール一辺倒だと、いまひとつ深みが無いような気がした。でも最後に「もういいんだ」と親子でランニングしていたシーンは良かった。

なんだかんだで結末は見えていたけど、やっぱり泣けたわ。お馴染みのロッキーのテーマをもう少し派手に長く流して欲しかったなぁ。