はっさくが、気まぐれに思いのたけを綴っているブログ
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杉山神社
かなり前の話。2018年10月上旬頃、港北ニュータウン方面に仕事へ行った帰り道、杉山神社でお参りした。この辺りには多くの杉山神社が鎮座しているらしい。菊名から横浜アリーナへ行く途中にも鎮座していた。あそこも港北区だったかな。



「大棚・中川 杉山神社」は、平成6年(1994年)に現在の中川6丁目1番地、センター北駅西側に建立されました。港北ニュータウンの中心部にあり、新しい社殿と境内を持つため、歴史の浅い神社と思われる方も多いのですが、実は平安時代から続くとされる神社なのです。杉山神社の名前が最初に日本の歴史書に現れるのは平安時代初期に編纂された『続日本後記』 杉山神社は由緒正しい式内社のひとつとされる神社です(公式サイト)。


ご祭神
五十猛命(いたけるのみこと)は、日本神話に登場する神様で素戔嗚(スサノオ)の子とされています。五十猛命は日本全国に樹木の種を播き、樹々豊かな国土を作ったという神話があり、木の神とされています。
日本武尊(やまとたけるのみこと)は、日本の古代伝説の代表的英雄で、景行天皇の皇子とされています。九州の熊襲討伐など数多くの伝説が残されています。



鳥居  丁度お祭りであった。


年季が入った狛犬さん





拝殿







少し歩いた所に鎮座している杉山神社でもお参りした。こちらは、茅ケ崎杉山神社と言われる事もあるそうだ。



杉山神社は本源の所在不明。現在、横浜市内に「杉山神社」と称する神社は41社。また新編武蔵風土記稿に72社、うち都筑郡24社の記載がある。杉山神社の分布はいずれも鶴見川の本流、並びに支流ちかくに鎮座している。

なお杉山神社のうち五十猛命を祭神とするのは「杉山」と植林の神としての五十猛命の神格が結びついたものであり、日本武尊を祭神とするところは、東征伝説から付会されたものであるとされ、多くの杉山神社が五十猛命もしくは日本武尊を祭神として祀っている(都筑区サイト)。



武蔵国茅ケ崎杉山神社 


鳥居


やはり階段を上がる


拝殿


お稲荷さん





階段を下る



愛宕神社並みの階段であった。出世しないかな。