かなり前の話。2月上旬頃、浅草七福神巡りをした。東京マラソン前に、長時間外にいて、体を寒風にさらして鍛える為に、あちこち七福神巡りをしていた(^^ゞ
JR上野駅から徒歩7,8分辺りに鎮座する矢先稲荷神社(やさきいなりじんじゃ)からスタート。
カラー「日本馬乗史100枚」神武天皇から西中尉まで。御祭神は、倉稲魂命。創健、寛永十九年(1642年)、三代将軍家光三十九歳の時。武術興隆の目的で京都三十三間堂と同じものを浅草の今の地に建てる。「矢先」の由来は、堂の廊下で「通し矢」が行われ、的先にあった神社で「矢先」と呼ばれた。福禄寿を祀る(東京神社庁)。
陶器のように見える扁額
拝殿の天井には、神武天皇の時代から昭和にいたる日本馬乗史を描いた絵馬が奉納されている事で有名らしいが、何となく入りにくかったので遠慮した。白とベージュを基調とした爽やかな印象だ。一部、工事中だったのは残念であった。
道具屋さんがたくさんある合羽橋を通過して、次は鷲神社へ。