はっさくが、気まぐれに思いのたけを綴っているブログ
<< March 2024 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>




スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

<< ヘルプミー! | main | 神殿 >>
春日部八幡神社
かなり前の話。4月中旬頃、「牛島の藤」を観賞した帰り道、春日部八幡神社でお参りした。





御祭神は、「安産・長寿」「家内安全・必勝」の神様として古くから地域の人々の信仰を受けています。 ほんだわけのみこと誉田別尊(応神天皇)、おきながたらしひめのみこと息長足姫尊(神功皇后)、たけのうちすくねのみこと竹内宿禰命、とようけひめのみこと豊受姫命。今から約八百年前、源頼朝が鎌倉に幕府を置いていた頃、柏壁の浜川戸に春日部重実という人がおり、大袋、大沢、桜井、新方、増林あたりを領地としていました。この重実の子に実景、そしてこの実景の孫に重行(春日部治部少輔時賢)という人がいました。彼は長い間、相州(現在の神奈川県)にある鶴岡八幡宮を敬信していて、しばしばの合戦にもその霊護を蒙ったので、遥拝(はるかに礼拝すること)のため鎌倉時代元弘年間(一三三○年代)に鶴岡八幡宮を模してこの八幡神社を造営したと伝えられており、森の一部は彼の館跡と言われています。昔は、新方四十余郷の総鎮守で代々領主の守護神社てあり、その後しばしはの栄枯盛衰もありましたか、現在は春日部の総鎮守となっています(公式サイト)。




八幡神社を目指していたら、先に、春日部稲荷さんに到着した。






砂丘??



オープンな拝殿であった





春日部八幡神社の長く美しい参道



狛犬さん 山にのる





狛犬さんにのる灯籠



御神木


両脇の樹木とのバランスも美しい拝殿



本殿も美しい






奥宮


旧社殿






後ろから見ても素敵だ
秋にはもっと美しいだろう


自分の干支絵馬にお参りする




境内社

天神社


弁天社



緑に溢れた神々しい空間であった。
スポンサーサイト
COMMENT