6月8日、仕事帰りに東京駅を目指して歩いている途中、日比谷公園付近でお祭りの列を見かけた。日枝神社の山王祭の行事のひとつ、神幸祭の列であった。最初は遠くから見学していたが、途中で場所を変えて近づき少しだけ撮影した。第一梯団から第四梯団からなる列のうち、撮影出来たのは、第三梯団の途中からかな。
◇
平成30年6月8日齋行 東京都心を300mの祭礼行列が練り歩きます。御鳳輦二基・宮神輿一基・山車五基が、王朝装束に威儀を正した総代役員や氏子青年の奉仕により、氏子区域を巡ります。総勢500人からなる現代の王朝絵巻は圧巻です。徳川時代、江戸城内に入御した御神輿を、三代将軍家光公以来、歴代の将軍が上覧拝礼する「天下祭」 として盛大をきわめました。 江戸時代の数多くのお祭りの中で、山王祭が最も多く江戸城内入御が許されました。現在は、皇居坂下門にて駐輦祭、宮司以下神社役員が神符の献上及び、参賀を行います(公式サイト)。
◇
こういう感じのお祭りを見たのは、祇園祭以来かな(凄い昔だけど)。やはり美しいものだわ。
花山車
干支山車
後ろ姿もキュート
美少年山車
御幣を担ぐ猿山車 演奏されていた
前の方にて歩いていた白馬(御神馬)は美しかった〜☆