はっさくが、気まぐれに思いのたけを綴っているブログ
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なんだかな大賞
2014年上半期鑑賞した映画の中で、一番、なんだかな・・・と思った「私の男」がモスクワで賞をとったそうだ。感性は人それぞれとは言え、つくづく、○○賞受賞作って言葉に乗せられてはいけないな。
ごきげんよう
4月〜6月期に、観たドラマの感想。ほとんど、スポーツクラブのランニングマシン上で走りながら動画鑑賞した。

「ロング・グッドバイ」は、独特の雰囲気で引き込まれた。画面の色合いも好きだった。魔性の美女役に○雪が使われることが多いのは、何故だ??勢いで村上春樹訳の原作を買って読んでいるが、分厚くて持ち歩くと重いので、まだ5分の1くらいしか読めていない(^^;

「アリスの棘」は、ありがちなの医療サスペンスかな、と思いつつ毎週観ていたが、結末にはがっかり。あれだけ長い間、必死に調べ上げていたのに、そこに気が付かないか?と。

「MOZU」は、時々観ていたが、話しがなかなか進まないのがダルくて脱落。

「死神くん」は、夜中に道徳の授業?って感じね。ストーリーにもうひとひねりあればなぁ・・・。最後、身を挺して、田中くんの魂を守った死神くんは立派だった。大野くん、あの手の役は上手いねw

「ルーズヴェルト・ゲーム」は、最後まで引き込まれて観たが、社長・唐沢寿明には余り魅力を感じなかったな。このドラマで野球が絡むことで、「弱くても勝てます」が、野球部だけでなく、ドラマとしてよりへっぽこに見えてしまった。

「弱くても勝てます」は、最後まで微妙だったな。初勝利した時は少し感動したけど、雑誌記者の人は必要無かった気がする。

まだ続いている「花子とアン」。ワンセグで毎日録画予約している。NHKの朝の連ドラを毎日チェックするのは、人生で初めて。話題になった「あまちゃん」や「ごちそうさん」にもピンと来なかったけど、これはなかなか面白い。蓮子さんが良い味出している♪ラブストーリーの展開も楽しみ
heart
血まみれ
映画「渇き。」を観た。父親が突然失踪した娘を必死に探す話。ひたすら暴力と血まみれ。こんなにグロい映像、凄まじい暴力、凄いだろ凄いだろと観させられるだけ。それ以外、何も無い。結末もいまひとつで、「告白」のような衝撃性もなし。これを高校生・大学生は1000円鑑賞キャンペーンて、意味不明。薬物絡みで問題が多い昨今に、これは良くない。
人生最高値
昨日、約7年振りに健康診断へ行った。生まれて初めてバリウムを飲む胃腸検診をした。空腹で喉も渇いていたから、飲む事自体は大したこと無かったが、出す方が大変なのね(*_*;便秘症でも無いから、下剤なんか飲むんじゃなかったな。午後時間をほぼ棒に振った。

久し振りに計測した身長は、人生最高値を記録した(笑)これまでは、大体168.4cmと計測される事が多かったけど、昨日は168.9cmだった。伸びた〜w頭のバーをしっかり押さえてなかった気がしたし(^^;

5月にスポーツクラブの体組成計で計った体年齢は、実年齢マイナス11歳で、インストラクターのお兄さんに褒めちぎられたが、実際の体内診断結果はいかに??
折れない心
日本のサッカーW杯ブラジル大会終了。FIFAランキング通り、これが実力なんだろうな。ギリシャの勝利には、鳥肌たったわ〜。最後の最後迄、心折れずに戦い続ける気合いが大事だ。しつこいが、内田は良かった。

おしゃれだね
映画「グランド・ブタペスト・ホテル」を観た。あらすじ:格式高い高級ホテルを取り仕切るコンシェルジュと、彼を慕うベルボーイが繰り広げる冒険を描いた群像ミステリー。常連客をめぐる殺人事件と遺産争いに巻き込まれた二人が、ホテルの威信のためにヨーロッパ中を駆け巡り事件解明に奔走する(シネマトゥディ)。

ストーリーは、これと言って特に残るものは無かったが、とにかく映像の色合いが綺麗で、セットも隅々まで細かく作られていて、それだけでも、もう一度観たいなと思わせる。おしゃれだね。

そしてもう一本、映画「私の男」を観た。原作が直木賞受賞作と言う事で期待していたが、うーん・・・唐突なシーンや台詞、よくわからない演出、なんだかな・・・と。どうにも合わない作品でした。
暑苦しいのね
映画「オー!ファーザー」を観た。伊坂幸太郎の原作を読んだので、ちょっと楽しみにしていたが、やっぱり岡田将生が高校生ってのは無いな。内容は、この高校生に父親が4人いるって話。本で読んでいた時以上に、実際に映像になってしまうと、父親(=おっさん)が4人も家にいるって、こんなにも暑苦しいのかと(笑)4人の父親を演じた俳優は、原作のイメージ通りで良かったが、忽○○里が可愛くなかった。全体的には、5点満点中3.5点てとこかな。
ぼくたちの家族
映画「ぼくたちの家族」を観た。あらすじ:母親の突然の病気をきっかけに、それまでバラバラだった家族に隠されていたさまざまな問題が噴出し、その後関係を見つめ直し家族が再生していくさまを描く(シネマトゥディ)。

妊娠中の妻を持つ長男・妻夫木聡の苦しい立場、胸の内が痛いほど伝わって来た。母親が突然重病になった上、多額の借金を抱えていたことが発覚、全然頼りにならない父親、楽観的な弟。奥さんが「こうちゃん(妻夫木の役名)の家って、どうしていつもいい加減なの?!いっつもそうだよね」みたいなことを言い放つが、じっと耐える妻夫木くん・・・。奥さんが、こう言う発言をしたくなる瞬間て、あるんだよね〜。お互いさまかもしれないんだけど。最後、楽観的な弟の本音には、うるっと来た。

この作品は、「舟を編む」と同じ監督だと言うことで鑑賞したが、まだ30歳くらいなのね。全編通して抑え目の演出が良い。

リストバンド
ALFEEさんのコンサート、6月18日(水)市川市文化会館へ行って来た。席は2階最後列、昨年春ツアーとほとんど同じような位置。昨年同様、希望していたチケットが取れなくて、どこか余って無いかな〜と探して入手したから、こんなものかな。

お土産はリストバンド。大昔に入手したものより長い。昔のは縮んだのかなf^^;
DSC_0250.JPG

以下曲目等内容に触れています。

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雌花開花2014
今年のゴーヤは、苗から植えたので例年より成長が早くて、既に窓辺はジャングル化、グリーンカーテンの役割を充分果たしている植物



今朝、雌花が2つ、開花した拍手昨年の一番雌花は7月5日だったから、早い早いw

(わかりにくいけど)