4月〜6月期に、観たドラマの感想。ほとんど、スポーツクラブのランニングマシン上で走りながら動画鑑賞した。
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「ロング・グッドバイ」は、独特の雰囲気で引き込まれた。画面の色合いも好きだった。魔性の美女役に○雪が使われることが多いのは、何故だ??勢いで村上春樹訳の原作を買って読んでいるが、分厚くて持ち歩くと重いので、まだ5分の1くらいしか読めていない(^^;
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「アリスの棘」は、ありがちなの医療サスペンスかな、と思いつつ毎週観ていたが、結末にはがっかり。あれだけ長い間、必死に調べ上げていたのに、そこに気が付かないか?と。
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「MOZU」は、時々観ていたが、話しがなかなか進まないのがダルくて脱落。
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「死神くん」は、夜中に道徳の授業?って感じね。ストーリーにもうひとひねりあればなぁ・・・。最後、身を挺して、田中くんの魂を守った死神くんは立派だった。大野くん、あの手の役は上手いねw
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「ルーズヴェルト・ゲーム」は、最後まで引き込まれて観たが、社長・唐沢寿明には余り魅力を感じなかったな。このドラマで野球が絡むことで、「弱くても勝てます」が、野球部だけでなく、ドラマとしてよりへっぽこに見えてしまった。
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「弱くても勝てます」は、最後まで微妙だったな。初勝利した時は少し感動したけど、雑誌記者の人は必要無かった気がする。
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まだ続いている「花子とアン」。ワンセグで毎日録画予約している。NHKの朝の連ドラを毎日チェックするのは、人生で初めて。話題になった「あまちゃん」や「ごちそうさん」にもピンと来なかったけど、これはなかなか面白い。蓮子さんが良い味出している♪ラブストーリーの展開も楽しみ