ゲキ×シネ「阿修羅城の瞳2003」を観た。概要:日本の演劇界をリードする劇団☆新感線が市川染五郎や天海祐希らを迎え、2003年に行った芝居を映像化。初のテスト上映となった映画館で観る演劇、ゲキ×シネの原点ともいえる一作で、愛憎のドラマが展開する(シネマトゥデイ)。
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先日鑑賞した「蒼の乱」に感動したので、またまたゲキ×シネを鑑賞。ところどころ、口を開けて眠ってしまったが(長いもんで(((^^;))、かなり笑えるし、やっぱり天海祐希は美しかった。市川染五郎が舞台で演じている様子を観たのは、多分初めてだ。歌舞伎調(?)にしたシーンもあったり、コミカルな感じから決めるところ迄、格好良かった〜。
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観ている間、「この人、名前なんだっけな・・・。松本幸四郎の息子で、松たか子の兄ちゃんなんだよな・・・」と、ずーっと考えていたが、結局三時間、思い出せないまま終わってしまった。最近、人の名前だけが出てこないって、本当に多いなf(^^;
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特別上映作品なのに、レディースディ料金対応もしてくれて、ありがたかったです。