はっさくが、気まぐれに思いのたけを綴っているブログ
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合掌
それほど真剣に聴いている訳では無いけど、何となく午後8時になると、流していることが多いJ−WaveのJAM THE WORLD。その番組のナビゲーターをしていた竹田圭吾さんが亡くなった。淡々とした語り口が疲れた夜に丁度良くて、でも、空気に流されない鋭い発言が好きでした。少し年上だが、ほぼ同世代。すい臓がんは、早期発見が難しいらしいけど、段々と病気に勝てない年齢になっているんだな・・・(勿論年齢の問題では無い病気もありますが)。昨日の追悼放送の最後に、先週放送した最後の発言を聞いたが、胸に迫るものがありましたね…。安らかにお眠りください。
あたたか
それにしても、連日、本当に暖かいな〜(°▽°)

本日、足柄SAにて、ちらっと見えた富士山。

DSC_0978.JPG

バスの中からは、裾まで綺麗に見えた〜☆


明日は、仕事始めだ。
クリード チャンプを継ぐ男
1月2日、映画「クリード チャンプを継ぐ男」を観た。シルベスタ・スタローンのロッキーシリーズの続編と言うか、ロッキーシリーズでロッキーのライバルだったアポロ・クリードの息子、アドニスが主役となって新たな展開をする話し。



ロッキーとかランボーとか、シルベスタ・スタローンが出演している作品は、一作もまともに観たことが無いが、この作品は凄い良かった!!ストーリーは、愛人の子、施設育ち、義理の母親とのあれこれ、大事な時にケンカ、病気等々、まあまあよくあるパターン。でも、「うわ・・・ここでこのシーン((T_T))」と、グッとくるツボの攻め方が上手い。特に、母親からのプレゼントは泣けた。あの有名なテーマソングを流すタイミングも絶妙。お爺さんスタローンの演技も良かった。アドニス役の俳優も格好良かった。



どうでも良いが、母親の名前が「メアリー・アン」だった。♪Oh marrie anne 突然・・・ と心の中で歌った(^^)



2016年、最初の作品に選んで良かった。

ストレイト・アウタ・コンプトン
12月下旬、映画「ストレイト・アウタ・コンプトン」を観た。あらすじ:1986年、カリフォルニアのコンプトン。アメリカ屈指の犯罪多発地域として知られる同地に暮らす、アイス・キューブ、ドクター・ドレーら5人の若者はヒップホップグループN.W.A.を結成する(実話)。危険と隣り合わせで、先の見えない毎日を強いられている不満や怒りをビートとリリックに乗せて吐き出す彼らのサウンドは、瞬く間に絶大な人気と支持を集めるが・・・(シネマトゥデイ)。



ヒップホップグループN.W.A.は、知らなかったが、いやいや、凄まじい歌詞に圧倒された。警察の彼ら(黒人)に対する扱いは、人権も何もあったものでは無く、本当に酷いが、それに対する怒りをぶちまけた歌詞が・・・大体これって歌なの?いや、ラップか。これって音楽なの?同じようなビートに怒りをのっけて叫んでるだけじゃん。何曲も聴いていると、どの曲も同じじゃん。とか思えてくるが、これがヒップホップミュージックなんだろう。大好きなKREVAが、爽やかだなと感じたりしてくる(  ̄▽ ̄)



成功した後は、お決まりのコース。しょうもない遊び、メンバー間のもめ事、マネージャーとのギャラトラブル。。でも、一作品としても、よく出来ていると思った。
母と暮らせば
12月下旬、映画「母と暮らせば」を観た。あらすじ:「父と暮せば」などの戯曲で有名な井上ひさしの遺志を名匠山田洋次監督が受け継ぎ、原爆で亡くなった家族が亡霊となって舞い戻る姿を描く人間ドラマ。原爆で壊滅的な被害を受けた長崎を舞台に、この世とあの世の人間が織り成す不思議な物語を映し出す(シネマトゥデイ)。



ニノと吉永小百合の共演作。この作品を観る前に、「父と暮らせば」の原作本(戯曲)を読み、映像作品を動画鑑賞した。「母と暮らせば」と、どことなく繋がっている。両方観ると、立場の違いからくるそれぞれの思いがより伝わる気がする。



でもまあ、あの監督、吉永小百合、戦争・・・と来たら、まず観ようと思わない作品だな。ニノが出ていたから観た。そんな訳で期待値が超低かったからか、なかなか良かった。原爆で一瞬にして死んでしまった息子、しかも遺骨も何も無い。そんな息子なら、幽霊でも会いに来てくれたら嬉しいだろう。段々と幽霊息子を心待にするようになる母親と、最後の一言も何も言えなかった息子のやり取りが切なくもあり、クスッとするシーンもある。



ただ、あのラストシーンは、無いな┐('〜`;)┌



慣れない方言での長い台詞、相手はずっと吉永小百合、ニノは、よく頑張ったと思う!!お疲れさまでした。
しなやか
2015年12月17日(木)に、
横浜国際競技場にて
クラブワールドカップ準決勝
「バルセロナ VS 広州恒大」を観戦した。

メッシ、ネイマールを同時に見られる機会なんて
なかなか無いかも!?と、急遽チケットを取って
名古屋から上京した。


が、

ネイマールは、元々ケガをしていたから
出場は微妙だなと思ってていたけど、
メッシは「結石で欠席」。沈

どちらも見られず。

でも試合は、
イニエスタ、ピケ、ブラボ等が活躍、
スアレス3発で楽勝矢印上

観戦していて、
全然ダレることは無く、
動きがとにかくしなやかで
ボールを「蹴る」と言うより
ボールに「触れる」だけで
ゲームが展開していく感じ。

日本のサッカーとは、
別の競技を見ているよう。

良いものを見させて貰った。





DSC_0958.JPG
(雰囲気)


こんな位置で観戦した。
周囲は、熱い熱いバルササポーターだらけ。
3-0で後半40分を過ぎた頃からは、
勝利を祝うウェーブの連続♪




以前、
ロナウジーニョを見たくて
横国にバルサ戦を見に行ったのは、
このブログで検索したら、2006年だった。

9年前か・・・(^^;

この時もメッシはケガをしていた。
クラブワールドカップは、
今年も日本開催のようなので、
バルサがヨーロッパ代表になると良いな。
1月2日
例年、1月2日は、横浜の実家へ帰省しているが、
今年は父親が呆けたり、母親が疲れていたり、
カレンダー並びも悪く、休みが短いので取りやめた。

(呆けた父親は、薬が効いて、
どうにか日常生活を取り戻した)


1月2日に、ゆっくり出来るのは
本当に珍しいこと。



よって、
箱根駅伝の往路をゆっくりTV観戦したのは、
初めてかも。

やっぱり
山登りって、凄いわ・・・とか、
青学の往路完全優勝は、余裕すら感じるな、とか
ついついテレビから離れられなくなる。




12月下旬頃、
足柄SAで撮影した富士山富士山

20160102_190727.jpg

イベリコ豚重
12月29日、名古屋へ戻る際に
東京駅地下で買ったお弁当

スペイン産ベジョータ
イベリコ豚重(eashion)

東京駅弁人気No.1らしい。


DSC_0969.JPG



甘辛い味付けに、和からし(別添)が合うんだな♪
脂っこい肉類が、いまひとつ得意ではない
わたくしの胃には、少し重たいが、

品川から食べ始めて、新横浜に着くまでに完食〜ペコちゃん


豚肉だけでなく、
左隅に一切れついていた
卵焼きが美味だった。

甘過ぎず、絶妙な塩加減で、
甘い肉を食べ続ける途中に
とても良い感じ♪
たくさん付いていたガリも
良いアクセントでした☆





しかし、
東京駅地下街の激込みっぷりには、
撃沈寸前であった( ̄ロ ̄;

お節
大晦日に
松坂屋地下で買って来たお節。

去年、
適当に買って美味しかった
八百彦本店と言うお店のものを
今年も買ってみた。

DSC_0975.JPG
(キッチンの薄暗い照明のせいで、
美味しそうに見えなくてすみませんがf^^;)


やっぱりどれもこれも絶妙な味で、
昨日のうちに、タローさんに完食されてしまった。

このお店、
名古屋で創業から290余年の
仕出し弁当屋さんなんだそう。

2人前で4,320円也。
自分的には、かなり奮発した感じだが、

昨夜、TVで誰かが10万円のお節を食べると
言っていたことを思うとかなりリーズナブルか♪トホホ

謹賀新年
2016年
明けましておめでとうございますDocomo1

昨日、
元日の午前中に熱田神宮へ初詣。

DSC_0977.JPG


こんな感じだが、待ち時間ほぼゼロ。
あっさりお参りできた。
予定より、時間が大幅に余った(^^;



やっぱり、なんだかんだで、
地方って人口が少ないからか、
東京ほどの激込み感を味わうことは少ない
と言うか、ほぼ無いな。

普通に生活するには、丁度良いかも。





今年は、
定期的にしっかり運動する生活を
取り戻したいなSMILY