2月下旬頃、府中にある大國魂神社でお参りした。CMで名称を耳にした事が多い。
大國魂大神[おおくにたまのおおかみ]を武蔵の国の守り神としてお祀りした神社です。この大神は、出雲の大国主神と御同神で、大昔、武蔵の国を開かれて、人々に衣食住の道を教えられ、又、医療法やまじないの術も授けられた神様で、俗に福神、又は縁結び、厄除け・厄払いの神として著名な神様です。御祭神は、小野大神・小河大神・氷川大神・秩父大神・金佐奈大神・杉山大神・御霊大神・国内諸神(公式サイト)。
荘厳な雰囲気で、違う空気が漂うような感じであった。
御守りは、壁に掛けてある。
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2月下旬頃に、明治神宮でお参りした。説明無用ですね。平日の午後でも、観光客が大勢いて、写真にも人々が大勢写ってしまうので、アップロード出来るのは、鳥居だけかな。
原宿駅を出てすぐの鳥居を通ってから、拝殿まで続く長い参道を歩いているだけで、パワーを貰えるような気がする(影響されやすいと言うのもある)。
途中、真新しい鳥居があった。昨年10月に完成したそうだ。
明治神宮(渋谷区代々木神園町)の本殿そばにある南玉垣(たまがき)鳥居(第三鳥居)が生まれ変わり、二十六日、参拝者らにお披露目された。竣工(しゅんこう)式とくぐり始めで、神職らがお清めの後、真新しく荘厳な鳥居をくぐった。南玉垣鳥居は、大正九(一九二〇)年の明治神宮創建と同時に台湾産ヒノキ材を使って建立され、老朽化により建て替えが進んでいた。新しい鳥居の高さは八メートル程度で、規模は旧鳥居とほぼ同じ。境内にある八基の鳥居のうち四番目の大きさになる。新しい鳥居には、国産のヒノキ材を使用。柱は愛知県豊田市と浜松市の木材、上部に渡されている笠木には長野県木曽町と埼玉県飯能市の木材を充てた(東京新聞)。