はっさくが、気まぐれに思いのたけを綴っているブログ
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アイス
Happy halloween・・・♪♪ とは無関係に仕事だった。


冷凍庫にあったカボチャのアイスを食した。寒い。




本太氷川神社
9月下旬頃、浦和と北浦和の間付近に鎮座している本太氷川神社でお参りした。

氷川神社(ひかわじんじゃ)は、埼玉県さいたま市浦和区本太にある神社。旧社格は村社。別称として本太氷川神社、元府趾氷川神社とも呼ばれる。鳥居扁額には元府趾(もとふと)と表記されている。約1500年前から鎮座していると伝えられているが、創建年は不詳である。元府趾に建造されたことから、律令制の政庁があった時期(奈良時代)以降と推測される。御祭神は、須佐之男命(Wikipedia)。



3つの鳥居に囲まれた公園内に鎮座している。これほど鳥居に囲まれたごく普通の公園って、パワーが溢れているのでは。











上向福徳神







ゲット・アウト
映画「ゲット・アウト」を観た。あらすじ:アフリカ系アメリカ人の写真家クリスは、白人の彼女ローズの実家へ招待される。過剰なまでの歓迎を受けたクリスは、ローズの実家に黒人の使用人がいることに妙な違和感を覚えていた。その翌日、亡くなったローズの祖父を讃えるパーティに出席したクリスは、参加者がなぜか白人ばかりで気が滅入っていた。そんな中、黒人の若者を発見したクリスは思わず彼にカメラを向ける。しかし、フラッシュがたかれたのと同時に若者は鼻から血を流し、態度を急変させて「出て行け!」とクリスに襲いかかってくる(映画.com)。





なんだろう・・・B級ホラーって感じなのかな、ストーリーは陳腐なようで、でもやっぱり気持ちが悪い。ビジュアル的にではなく、後味が悪い。

後味が悪かったけど、もう一度最初から観てみたい・・・。陳腐と後味の悪さが混在する感じ。何かがおかしい。

思い出BOX
実家の母親は、呆けた父親が入院した事で時間が出来た。これまで長い間放置されていた、クローゼットの一番上の部分を片付たらしい。そこに、わたくしの荷物が入った箱があり、捨てても良いか?と聞かれたので、とりあえず確認するから・・・・と言う事で実家へ行った。一人暮らしになった母親の生活の偵察も兼ねて。





クローゼットの上で、30年近く眠っていたのは、「アナログ思い出BOX」だ。そろばん少女だった頃のいろんな競技会での賞状、卒業証書、高校野球関連の新聞の切り抜き、雑誌、選手のサイン色紙・生写真等々(大量)、小学・中学校卒業時に、いろんな関係者に書いて貰った「サイン帳」・・・これがかなり生々しくて、恥ずかし過ぎて怖かった(*_*)





そんな中にピンクレディーのシングルレコードもあった。♪UFO、♪サウスポーみたいな大ヒットシングルも買ったはずなのに、この箱に残っていたラインナップは微妙だ。。









スーパーで買って行った普通のお寿司を母親と食した。昼間からビールとワインを飲んで。





瑞泉寺
9月下旬頃、鎌倉を散策した。鎌倉宮から15分くらい歩いた所に鎮座している瑞泉寺でお参りした。拝観料は200円。小学生の頃、天園ハイキングコースを歩いて遠足で訪ねた事があったな・・・と言っても、お寺の名前を記憶していただけで、印象は全く忘れてしまっていた。





瑞泉寺(ずいせんじ)は、神奈川県鎌倉市二階堂にある臨済宗円覚寺派の寺院。山号は錦屏山(きんぺいさん)。本尊は釈迦如来で、開基は二階堂道蘊である(wikipedia)。瑞泉寺は鎌倉公方(鎌倉府の長)の菩提寺(ぼだいじ)として、鎌倉五山に次ぐ関東十刹(かんとうじゅっさつ)に列せられた格式のある寺院です。山号の錦屏山(きんぺいざん)は、寺を囲む山々の紅葉が錦(にしき)の屏風のように美しいことから名付けられました。また境内は、四季を通して様々な花を楽しむことが出来ます。山の夢窓国師(むそうこくし)は、後醍醐天皇(ごだいごてんのう)や足利尊氏(あしかがたかうじ)も深く帰依(きえ)し、鎌倉〜南北朝期に臨済宗(りんざいしゅう)で重きをなした僧です。作庭にも才を発揮し、昭和45年に発掘、復元された仏殿背後の庭園は、夢窓国師の作として、国の名勝に指定されています(公式サイト)。



平日の夕方だった事もあり、道中、ほぼ一人きり。誰にも会わなかった。風と風に揺れる木々の音が聞こえるだけ。緑の世界と静寂に圧倒された。癒された・・・・・・。






山門をくぐると、参拝客が数人いた。


本堂


彼岸花
浦和界隈の彼岸花は、9月20日頃には枯れかけていたから、こちらの方がかなり遅く咲くのだな。


天女洞:それは鎌倉石の岩盤に地形に応じ地質に即して巧みに大いなる彫刻をほどこした、鎌倉ならでは性格のものでした。境内の北の一隅の岩盤の正面に大きな洞(天女洞)を彫って水月観の道場となし、東側には坐禅のための窟(坐禅窟・葆光窟)を穿(うが)ちました(公式サイト)。


あじさいに似た花がたくさん咲いていた。花のお寺と言われるだけあって、庭園は美しい。



どこも苦地蔵 - もと扇ガ谷の地蔵堂にあった地蔵菩薩像。昔、堂守が貧しさゆえに逃げ出そうとしたところに、この地蔵が堂守の夢枕に立ち、「どこも苦、どこも苦(苦しいのはどこも同じ)」と言ったという伝承がある(wikipedia)。





とても素敵な空間だったな・・・。桜や紅葉の季節にも訪ねてみたいな。そんな時は、道中一人きり・・・みたいなことは無いんだろうな。



バリー・シール アメリカをはめた男
映画「バリー・シール アメリカをはめた男」を観た。あらすじ:トム・クルーズがパイロットからCIAエージェントに転身し、麻薬の運び屋として暗躍した実在の人物バリー・シールを演じるクライムアクション。バリーの嘘のような人生がアクション、コメディ要素満載で描かれる。敏腕パイロットとして民間航空会社に勤務するバリー・シールのもとに、ある日CIAのエージェントがやってくる。CIAのスカウトを受けたバリーは、偵察機のパイロットとしてCIAの極秘作戦に参加。作戦の過程で伝説的な麻薬王パブロ・エスコバルらと接触し、バリーは麻薬の運び屋としても天才的な才能を開花させる。エージェントとしてホワイトハウスやCIAの命令に従いながら、同時に違法な麻薬密輸ビジネスで数十億円の荒稼ぎをする破天荒な動きをするバリー。そんな彼にとんでもない危険が迫っていた……(映画.com)。



アメリカをはめたと言うより、アメリカに利用された話だ。何ともアメリカらしい。アニメを交えて説明したりと、テンポ良く飽きさせない。バリーの妻の弟「JB」ってのが、いかにも何かやらかしそうなヤツで、よく見つけて来たな・・・と感心^^。そして、期待を裏切らない末路であった。トムのおケツがキュート☆
鎌倉宮
9月下旬頃、鎌倉を散策した。源頼朝の墓から歩いて10分くらいの所に鎮座している鎌倉宮でお参りした。


鎌倉宮(かまくらぐう)は、神奈川県鎌倉市二階堂にある神社である。護良親王(もりながしんのう)を祭神とする。建武中興十五社の一社で、旧社格は官幣中社。 神社本庁の包括下には当初より入っていない単立神社。別名 大塔宮(おおとうのみや)。祭神である護良親王は後醍醐天皇の皇子で、父とともに鎌倉幕府を倒し建武中興を実現したが、その後、足利尊氏との対立により足利方に捕えられて東光寺に幽閉され、建武2年(1335年)の中先代の乱の混乱の中で尊氏の弟の直義の命で、家来である淵辺義博(ふちべのよしひろ)によって殺められた。
武家から天皇中心の社会へ復帰させることを目的とした建武中興に尽力した親王の功を賛え、明治2年(1869年)2月、明治天皇は護良親王を祀る神社の造営を命じた。7月15日に鎌倉宮の社号が下賜され、7月に東光寺跡の現在地に社殿が造営された。明治6年4月16日に明治天皇は鎌倉宮を行幸、同年6月9日に鎌倉宮は官幣中社に列格した(Wikipedia)。



少し毛色が違う神社かな。鳥居の色合いも珍しい感じだ。







病んでいる所を撫でると身代わりになってくれる。こう言うのは、よくあるものだな。





敷地はとても広くて、庭園など見所満載であった。宝物殿は有料だったのでパスした。
ドリーム
映画「ドリーム」を観た。あらすじ:1962年に米国人として初めて地球周回軌道を飛行した宇宙飛行士ジョン・グレンの功績を影で支えた、NASAの3人の黒人系女性スタッフ、キャサリン・ジョンソン、ドロシー・ボーン、メアリー・ジャクソンの知られざる物語を描いたドラマ。ソ連とアメリカの宇宙開発競争が繰り広げられていた61年、米バージニア州ハンプトンにあるNASAのラングレー研究所に、ロケットの打ち上げに必要不可欠な計算を行う黒人女性グループがいた。なかでも天才的な数学の才能をもつキャサリンは、宇宙特別研究本部の計算係に抜てきされるが、白人男性ばかりのオフィス環境は、キャサリンにとって決して心地よいものではなかった。一方、ドロシーとメアリーもそれぞれ、黒人であるというだけで理不尽な境遇に立たされるが、それでも3人はひたむきに夢を追い続け、やがてNASAの歴史的な偉業に携わることとなる(映画.com)。



鑑賞後、よく出来ているなぁと拍手を送りたくなるような作品であった。あらすじだけ読むと、よくある(と言ってしまうと失礼かもしれないが)、黒人が白人社会で成功していく事がどれだけ大変なのか物語かなと思ってしまうが、私生活の様子を上手に絡めてより感動的なストーリーになっていて、とてもバランスが良いなと感じた。黒人女性3人がいつも凛としていて、気持ちが良い。体型に添ったスーツやワンピースを着て、ハイヒールを履いて、仕事をしているのを見ると、自分もきちんとしないといけないな・・・と思わされる(^^ゞ ケビン・コスナーも良い味を出していた。


ただ、このテキトーな邦題は無いな。タイトルだけで「どんな作品なのかな?」とか、調べてみようと言う意欲がそそられない。
荏柄天神社
9月下旬頃、鎌倉を散策した。鶴岡八幡宮から10分くらい歩いた所に鎮座する荏柄天神社でお参りした。


荏柄天神社(えがらてんじんしゃ)は、神奈川県鎌倉市二階堂にある菅原道真を祀る神社。長治元年(1104年)、創建。源頼朝が鎌倉幕府開府にあたり鬼門の方向の守護社として社殿を造営、さらに徳川家康が豊臣秀吉の命で社殿の造営を行った。明治維新後の神仏分離令で衰退したが、明治6年(1873年)、村社となる(以下、説明はWikipedia)。

本殿(重要文化財) - 三間社流造、銅板葺き。寛永元年(1624年)に鶴岡八幡宮若宮の旧本殿を譲り受け移築したものである。若宮旧本殿は正和4年(1315年)の鎌倉大火の後、翌正和5年(1316年)に建立された。記録によれば、中世、近世を通じてたびたび修理が行われているが、社殿全体が再建された記録はない。移築と度重なる修理を経ているとはいえ、鎌倉地方における中世建築の稀少な遺構の一つである。関東大震災でも被害を受け、幣殿と拝殿は震災以降の再建である。


まずは、長い階段を上がる


とても可愛らしい雰囲気の神社だ









建築物以外では横山隆一などの漫画家が建立し、154人の漫画家によるカッパのレリーフが付けられている絵筆塚。漫画家の清水崑が使用した絵筆が収められているかっぱ絵塚。



推定樹齢900年の大銀杏。



たくさんの銀杏が落ちていたが、拾ってはいけないらしい








荏柄天神社から5分くらい歩いた所にある源頼朝の墓。

現在、墓のあるあたりに、かつては頼朝の持仏堂があり、頼朝の死後は法華堂(ほっけどう)と呼ばれました。墓の層塔(そうとう)は1779年(安永8)に島津重豪(しまずしげひで)により大御堂(おおみどう)から移されたものといわれ、国の史跡に指定されています。明治時代になり、それまでは一緒にまつられることも多かった神と仏を離す神仏分離(しんぶつぶんり)の政策により、1872年(明治5)墓前に白旗神社が建立されました(鎌倉市サイト)。


また階段を上がる




隣に鎮座する白旗神社


なんとも寂れた感じだが、勝運の神様だ


秋ドラマ 薄い
日テレ 土22時 先に生まれただけの僕  2話

会社員が教育現場に入ると、こんなジレンマはあるだろうなって視点は、まあまあ面白いけど、浅いと言うか薄い感じだ。問題を無理矢理一話で解決させなくても良いのでは?と思うけど、いろんな事情があるんだろう。