5月下旬頃、仕事帰りに、東京・赤坂に鎮座する乃木神社でお参りした。
日本国内に複数ある乃木希典を祀った神社。乃木神社(のぎじんじゃ)は、明治時代に活躍した軍人であり明治天皇の崩御の際に殉死した乃木希典を祀った神社。日本国内に複数の乃木神社がある。乃木の出身地の下関市や別邸のあった那須塩原市など、乃木ゆかりの地に多い。
乃木神社(のぎじんじゃ)は、東京都港区赤坂八丁目にある神社。乃木希典将軍と乃木静子夫人を祀る。乃木夫妻が明治天皇大葬の日に自刃した邸宅の隣地である。旧社格は府社。現在は神社本庁の別表神社。大正2年(1913年)、東京市長だった阪谷芳郎が中心となって中央乃木会を設立し、大正8年(1919年)、当社の創建を申請・許可され、大正12年(1923年)11月1日に鎮座祭が行われた。設計は大江新太郎が手掛けた。昭和20年5月の東京大空襲で焼失したが、新太郎の息子・大江宏の設計で昭和37年に復興した。昭和58年(1983年)には宏の長男・大江新と三男・昭によるコンクリート造の宝物殿が建てられた。
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最初の鳥居
狛犬さん 指が長い
くるくる
次の鳥居
狛犬さん おかっぱ系マッチョ
拝殿 美しい
奥まで美しい
灯籠 キノコっぽい
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境内社・正松神社 -- 乃木が師事した玉木文之進と、その甥の吉田松陰を祀る。
鳥居
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境内社・赤坂王子稲荷神社 -- 乃木夫妻が崇敬していた王子稲荷神社を勧請して昭和37年に創立。
(説明は全てWikipedia)
都会のオアシス。美しく整えられていた。