はっさくが、気まぐれに思いのたけを綴っているブログ
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北野神社
今週の月曜、2月25日に東京・飯田橋方面に用事があった。その前に北野神社でお参りした。とにかく、梅が美しかったわ☆  縁起によると、源頼朝が1184年東征の際にここの入り江の松に船をつなぎ波風が静まるのを待つ間、夢に菅神(道真)が牛に乗って現れ二つの吉事があると告げた。武運満足の後は社を営むべしとあり、夢から覚めると牛の形をした石があった。その後、頼家が生まれ、平氏を西に追うことができ、ここに社殿を造営した。また、境内の太田神社は、かつて貧乏神といわれる黒闇天女を祀っていた。小石川にある旗本が住んでいて、不幸はなくとも貧乏であったが、ある晩夢の中に貧乏神が現れ、「長い間居心地がいいのでこの家にいたが、このたびよそへ移ることにした。赤飯と油揚げを供えて祀れば礼として福徳を授ける。」とあり、その通りにすると万事よいことづくめで豊かになった。旗本は神像を彫り牛天神に納めたと伝わる(文京区サイト)。
鳥居


美しい梅


拝殿 こちらも美しい




手水舎 ここも梅だ



牛さん 狛犬さんのように対にいらした




願い石


狛犬さん




境内社


こちらも梅


梅の花って、「〇〇園」みたいな所で見ても地味だったり、それが魅力であったりもするけど、こちらの梅は本当に素敵であった。



スマホを変えてから、写真が細長い設定になっているようで(^^; どうにかしないと。
カセットシングル

KREVAのカセットシングル『基準〜2019 Ver.〜/ストロングスタイル〜2019 Ver.〜』が届いた。カセットシングルって面白いなと、つい買ってしまったf(^_^) 大好きな♪ストロングスタイルだし。









久しぶりにカセットテープ→MP3コンバータを引っ張り出した。これにイヤフォンをセットして再生すると普通に聴く事は出来る。が、パソコンを経由してMP3に変換してからスマホに転送した。




面倒くさかったけど、面白かった。2曲共、格好良かったし☆
愛宕山

2019年1月、初不動の日に高幡不動でお参りした。以前にもお参りした事があるが、今回は愛宕山を歩いてみた。




高幡不動の裏にある愛宕山。境内から続くこの山は、四国の八十八ヶ所巡りになぞらえ、1番から88番までの弘法大使像を巡る散策コースになっている。標高130メートルを登る山道。1時間ほどあれば回ることができる。88番目の弘法大使像のお隣、大師堂の前には「お砂ぶみ石」がある。この石の下には、四国八十八ヶ所の砂がまとめて埋められている。こちらでお参りすれば四国巡礼をしたことと同じご利益があるといわれる(アド街) 。







こんな景色が見えたり、


真ん中、44番目は撮影してみた


こんな景色が見えたり、



88番目が最後。



紫陽花の季節なら美しく、そして多くの人で賑わうのだろう。あっさり山歩きを堪能できた。



本堂



帰り道、大國魂神社でもお参りした。


洗足池公園

かなり前の話。2018年12月中旬頃、多摩川浅間神社→雪が谷八幡神社とお参りした後、洗足池公園を目指して散策した。東京・大田区辺りだ。



千束八幡神社(洗足池八幡宮)洗足池湖畔に建つ八幡神社。社伝によると1150年ほど前の平安時代初期に大分県の宇佐神宮から勧進され創建されたとのこと。源頼朝と名馬池月との出会いの伝承などがあります(洗足池商店街サイト)。



鳥居


次の鳥居


拝殿 歴史を感じる佇まいだ


狛犬さん




境内社 神明宮


周辺の社をまとめた感じ


お稲荷さん



美しい池



少し歩いて弁天島へ。紅葉が綺麗だった。


厳島神社(銭洗弁財天)でお参りした。





名馬池月



自宅近くにこんな感じの公園があったら、毎日散策に来るかも。素敵な池であった。


雪が谷八幡神社
かなり前の話。2018年12月中旬頃、多摩川浅間神社でお参りした後、洗足池を目指して散策した。途中、検索して見つけた雪が谷八幡神社でお参りした。かなり豪華な造りの社であった。


当社の創建は永禄年中(西暦1557〜1569)と誌され、北条左京太夫氏康の臣大田新六郎管内巡視の際、当初において法華経曼荼羅の古碑を発掘し、その奇瑞により八幡大菩薩を創祀す伝う。爾来、旧中原街道沿道随一の由緒深き神社として人々の崇敬のもとに、雪ヶ谷の里の鎮護の神として茲に四百五十年のご神徳をもって現在の盛儀をみるに至る。境内は、氏子崇敬者の御霊を祀る斎霊殿、末社八社をはじめ、大田区文化財指定庚申供養塔群、不世出の大横綱大鵬関奉納の出世石を有する鎮守の杜に囲まれ、四季折々参拝者の憩いの場として親しまれている。御祭神は誉田別命(ほんだわけのみこと第十五代 応神天皇)(東京神社庁)。



鳥居 反った上部が立派だ


拝殿 斜めになってしまったが(^^;素敵だ


賽銭箱の前にあるスペースが豪華だ


本殿 一枚の写真に納まりきらない程





狛犬さん




舞殿


鳥居




境内社も立派だったが、写真はこれくらいで。




途中見かけた、大塚稲荷大明神でお参りした。古墳の上に建っているらしい。

狐さん 愛らしい








洗足池へ続く。。
翔んで埼玉

映画「翔んで埼玉」を観た。



あらすじ:東京都民から冷遇され続けてきた埼玉県民は、身を潜めるように暮らしていた。東京都知事の息子で東京屈指の名門校・白鵬堂学院の生徒会長を務める壇ノ浦百美(二階堂ふみ)は、容姿端麗なアメリカ帰りの転校生・麻実麗(GACKT)と出会い、惹(ひ)かれ合う。しかし、麗が埼玉出身であることが発覚し......(シネマトゥデイ)。



さいたま市民のわたくしから観ると、小ネタ満載でたまに笑えるが、全体的には60点て感じかな。埼玉県の小都市(?)や千葉辺りのネタも多いから、首都圏に住んでいないとなんのことやら??と思うのでは。蕨出身タカミーが登場したシーンは、場内笑いに包まれました〜(^◇^)ちなみに、Movix川口にて鑑賞。


劇中何度も言われていた、海が無い事はそれほど残念に感じてないけどね。

ちゃんとしたうどん
仕事先で、また昼食を御馳走になった。シンプルだけど、ちゃんとしたうどんを久し振りに食した。美味しかった(^.^)


ありがたい☆
江の島散策3
奥津宮から、龍宮へ到着。


龍宮(わだつみのみや):龍宮大神を祀る。


江の島は龍が住んでいると信仰があったとか。


狛犬さん










江ノ島稚児ケ淵に到着した。


江の島南西端の幅50mほどの隆起海食台。大島、伊豆半島、富士山が一望でき、1979年(昭和54年)かながわ景勝50選の一つに選ばれた。磯釣りのスポットとしても知られる。





ここで力尽きた。その先洞窟はまたの機会にしようかと。江の島ってこんなに盛りだくさんに楽しめる所だとは知らなかった(昔に行ったかもしれないが、忘れたかも)。海を眺めながら、山歩きのような事が出来てお参りも出来る。観光スポットとしては完璧だな。




御朱印をいただいた。







江の島散策2
辺津宮をお参りした後、中津宮へ到着。


中津宮:旧上之宮。市寸島比賣命を祀る。仁寿3年(853年)創建。権現造の社殿は元禄2年(1689年)に改築された。艶やかだ。




狛犬さん










奥津宮:旧本宮。多紀理比賣命を祀る。入母屋造の社殿は天保13年1842年に再建された。拝殿天井には酒井抱一の『八方睨みの亀』が描かれ、源頼朝が奉納した石鳥居がある。


狛犬さん 普通の犬っぽい






天井に『八方睨みの亀』







全体像の撮影は出来なかったけど、とても良い雰囲気の空気が流れていた。


「龍宮」続く
江の島散策1
かなり前の話。2018年10月下旬頃、神奈川・江の島を散策した。江島神社でお参りした。


日本三大弁財天を奉る江島神社は、田寸津比賣命を祀る「辺津宮」、 市寸島比賣命を祀る「中津宮」、多紀理比賣命を祀る「奥津宮」の 三社からなる御社です(公式サイト)。以下説明はWikipedia。




弁天橋を渡る


銅鳥居 : 境内の入口にある青銅の鳥居。経年とともに蒼くなった柱の下部に力強い蓑亀が刻まれている。江ノ島入口付近に位置する。



神社入口鳥居の写真は逆行の青い線が入ってしまった。残念。セピア風に修正したけどダメだった(*_*)



狛犬さん 錆びている?




瑞心門:神門は龍宮城を模した竜宮造の楼門


弁財天さま


スタート時はいちいち階段の写真を撮っていたが、余りにも階段が多いので途中で止めた。有料エスカレータもあるが、とりあえず歩いて頑張った。


江の島エスカー(えのしまエスカー)は、神奈川県藤沢市の江の島にある上り専用の屋外有料エスカレーター。江島神社入り口の石段上り口から江の島の頂上に至る4連のエスカレーターであり、5分ほどで頂上まで到達することができる。



辺津宮:旧下之宮。田寸津比賣命を祀る。建永元年(1206年)源実朝が創建。権現造の社殿は延宝3年(1675年)に再建された。




横から眺めても美しい。




奉安殿:八臂弁財天と妙音弁財天が安置される。料金を支払って中に入ったけど撮影禁止。


銭洗白龍王




八坂神社:須佐之男命を祀る。江戸時代は天王社と称した。入母屋造の社殿は弘化元年(1844年)に再建された。






むすびの樹






稲荷神社、秋葉神社:江の島内にあった祠を合祀した社


階段を上がる




「中津宮」へ続く